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個人情報保護制度
(開示請求等の状況については、こちらをご覧ください。)
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本組合における個人情報の適正な取り扱いについてのルールを定め,住民の皆さまが本組合の保有する個人情報の開示や訂正などを求める権利を明確にして,住民の皆さまの権利と利益を保護するものです。
このため平成17年2月16日に,「東葛中部地区総合開発事務組合個人情報保護条例(平成17年4月1日施行)」を公布しました。
概要
対象となる機関
管理者,監査委員及び議会です。
対象となる個人情報
本制度の対象となる個人情報は,本組合の職員が職務上で作成又は取得した個人情報で,組織的に利用するために保有しているものです。個人情報とは,その情報に含まれる氏名,生年月日などにより特定の個人を識別できるもの(他の情報と照合することで個人を特定できるものを含みます。)をいいます。
個人情報の取り扱い
個人情報の保有の制限等
個人情報を保有できるのは,その事務を行うために必要な場合だけです。また,利用の目的をできる限り特定します。
個人情報の収集の制限等
個人情報を収集するときは,適法・適正な方法により行います。
利用目的の明示
個人情報を取得するときは,あらかじめ本人に対し,利用目的を明らかにします。
安全確保の措置
保有する個人情報の漏えい等の防止に必要な措置を講じます。
個人情報の取り扱いを委託するときも,委託先に対し同様の措置を義務付けます。
利用または提供の制限等
法令等に基づく場合を除き,保有する個人情報は,利用目的以外に利用したり提供したりしません。
個人情報取扱事務の公表
個人情報を取り扱う事務を新たに開始するときは,取り扱う事務の名称等を公表します。
開示,訂正及び利用停止
開示
どなたでも,本組合が保有するご自身についての個人情報の開示を請求できます。
本組合の地域外(柏市,流山市,及び我孫子市以外)にお住まいのかたも請求できます。
未成年者又は成年被後見人の法定代理人のかたは,本人に代わって開示を請求できます。
開示の請求があったときは,不開示情報が含まれている場合を除き,保有する個人情報を開示します。
訂正
開示の決定に基づき開示を受けたご自身の個人情報が間違っているときは,その個人情報の訂正等を請求できます。
訂正の請求に理由があるときは,保有する個人情報を訂正します。
利用停止
ご自身の個人情報が利用目的を超えて本組合に保有されているときは,その個人情報の利用停止等を請求できます。
審査請求
開示,訂正,利用停止等の決定について不服があるときは,行政不服審査法に基づく審査請求ができます。
その場合、実施機関は有識者などで構成する「東葛中部地区総合開発事務組合行政不服及び情報公開・個人情報保護審査会」の意見に基づき、開示するかどうかを再度決定します。
罰則について
職員又は受託業務に従事している者が,正当な理由がないのに,個人情報データベースを提供したときは,2年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処されます。
また,不正な利益を図る目的で個人情報を提供又は盗用したときは,1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処されます。
職員が職権を濫用して個人の秘密が記録された文書,図画又は電磁的記録を収集したときは,1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処されます。
偽りや不正な手段で保有個人情報の開示を受けたかたは,5万円以下の過料に処せられることがあります。
:保有個人情報開示請求書
東葛中部地区総合開発事務組合
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